保護犬や保護猫を受け入れる施設 南国市に新たにオープン【高知】
保護されたイヌやネコを譲渡する活動に取り組む高知県南国市のペットショップが、保護犬を受け入れる新たな施設を7月13日にオープンさせます。
南国市のペットショップ「アシスト南国」にできたのは、保護犬を受け入れる飼育展示施設「OUEN」です。
以前倉庫として活用していた場所を改装したもので、全部で5つの部屋があり最大5匹を展示することができます。
部屋は一般家庭をイメージした内装で、出入り口はケージではなく透明のドアになっています。
12日は県管理の保護犬3匹が展示されていました。
アシスト南国ではこれまでも保護されたイヌやネコの譲渡活動を行っていて、ネコは240匹が飼い主を見つけましたがイヌは35匹にとどまっています。
イヌはネコに比べて狂犬病の恐れもあることから民間での保護が難しいということで、さらに殺処分ゼロの取り組みを広げようと新たな施設をつくりました。
保護犬は比較的人に慣れたイヌが展示され、施設には従業員1人が常駐して飼い主の希望者と引き合わせます。
南国市のアシスト南国に出来た保護犬を受け入れる飼育展示施設「OUEN」は、13日オープンで展示時間は午前11時から午後4時までです。
南国市のペットショップ「アシスト南国」にできたのは、保護犬を受け入れる飼育展示施設「OUEN」です。
以前倉庫として活用していた場所を改装したもので、全部で5つの部屋があり最大5匹を展示することができます。
部屋は一般家庭をイメージした内装で、出入り口はケージではなく透明のドアになっています。
12日は県管理の保護犬3匹が展示されていました。
アシスト南国ではこれまでも保護されたイヌやネコの譲渡活動を行っていて、ネコは240匹が飼い主を見つけましたがイヌは35匹にとどまっています。
イヌはネコに比べて狂犬病の恐れもあることから民間での保護が難しいということで、さらに殺処分ゼロの取り組みを広げようと新たな施設をつくりました。
保護犬は比較的人に慣れたイヌが展示され、施設には従業員1人が常駐して飼い主の希望者と引き合わせます。
南国市のアシスト南国に出来た保護犬を受け入れる飼育展示施設「OUEN」は、13日オープンで展示時間は午前11時から午後4時までです。