強盗傷害容疑 男2人を逮捕 知人を殴りスマートフォンなど奪った疑い
昨日(21日)深夜、高松市内の路上で友人の男性の顔を複数回殴った上、アイスピックを突きつけてスマートフォンやハンドバッグなどを奪い取ったとして、20歳の男2人が逮捕されました。
強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれも住居職業不詳の岡田虎成容疑者と渡邊愛翔容疑者です。
警察によりますと、2人は昨日午後10時20分頃、高松市内の路上で21歳の友人男性の顔面を複数回殴ってケガをさせた上、アイスピックを突き付けてスマートフォンやハンドバッグなどを奪い取った疑いです。
被害に遭った男性の110番通報で駆け付けた警察官が、岡田容疑者と渡邊容疑者に事情を聞いたところ、「何もやっていない」と否認。そのまま現場から立ち去りましたが、今朝(22日朝)、警察が徳島市内の路上で2人を発見し逮捕しました。調べに対して、いずれも黙秘しているということで、警察がトラブルの有無や犯行の動機について調べています。