香川県議会開会 約1億7800万円の一般会計補正予算案など提案
香川県の6月定例議会が20日開会し、太陽光発電設備の導入費用の補助などを盛り込んだ一般会計補正予算案などが提案されました。
香川県の6月定例議会には、およそ1億7800万円の一般会計補正予算案など、14の議案が提案されました。
補正予算案では脱炭素化を進めるため、太陽光発電設備の導入費用の補助として、家庭向けで6500万円。中小企業向けで5100万円などが盛り込まれました。
(池田豊人知事)「台中、更にはタイ・ベトナムなどの東南アジア方面への新規路 線開拓に向け、本県の交流人口の拡大や地域経済の活性化を図ってまいります。」
また高松空港の国際線について池田知事は、東南アジア方面への新規路線開設に向けて、改めて意欲を示しました。6月定例県議会は、7月11日までの22日間の日程で開かれます。