「雛のつるし飾りまつり」が開催されている静岡・東伊豆町の神社に、恒例の118段のひな飾りがお目見えしました。

このひな飾りは、稲取港を見下ろす「素盞鳴（すさのお）神社」の石段 118段に飾り付けられたもので、17日は開会の神事が行われました。

約600体のひな人形の両側には、東伊豆伝統の2200個の「つるし飾り」が配置されています。このひな飾りは、雨天を除いて3月10日までの毎日、午前10時から午後3時まで展示されることになっています。