3日次世代エアモビリティ＝いわゆる「空飛ぶ車」の開発をブラジルで進めている企業のCEOらが鈴木知事のもとを訪れました

県庁で鈴木知事のもとを訪れたのはブラジルで次世代エアモビリティの機体開発を進めるイブ・エア・モビリティのヨハン・ボルデCEOら3人です。

この日、ヨハンCEOらは鈴木知事に開発中の次世代エアモビリティ＝いわゆる「空飛ぶ車」の機体について説明したほか今年初めて実施するフライトテストの計画などを伝えたということです。

県は2024年12月に「次世代エアモビリティ導入」についての促進ロードマップを策定していて2027年度に「空飛ぶ車」などが県内で遊覧飛行できるよう取り組んでいます

県はこのような次世代エアモビリティを将来的に救急医療や災害救助などに活用する想定だということです。