現職と新人による一騎打ちとなった焼津市長選挙は15日投票が行われ、即日開票の結果、現職の中野弘道さんが4回目の当選を果たしました。

焼津市長選挙は、即日開票の結果、現職の中野弘道さんが、新人でIT会社経営の真崎英彦さんを1万1000票あまりの差で破り、4選を果たしました。

（中野弘道氏）
「市民のため、そして、豊かな生活、安心安全を軸にしっかりととれる市政をあらためて進める覚悟を決めているところでございます」

なお、確定の投票率は38.50％で、過去最低だった4年前の前回をさらに3.90ポイント下回る結果となりました。

中野さんには16日午後、当選証書が付与されます。