5000本が咲く「ひまわり畑」の迷路お目見え!地元高校生が耕作放棄地を活用…小学生が体験(静岡・富士宮市)
高校生が手入れを行う静岡・富士宮市の「ひまわり畑」に手作りの迷路が登場し、31日、地元の小学生が体験しました。
この「ひまわり畑」は、地元の高校生たちで構成される「富士宮高校会議所」が、耕作放棄地となった約1000平方メートルの畑を活用し育ててきました。
31日は、種まきにも参加した地元・児童クラブの小学生25人が、約5000本が咲く「ひまわり畑」の迷路を体験しました。小学生たちは高校生に導かれ、両側に咲き誇るヒマワリを見上げながらゴールを目指しました。
(参加した小学生)
「とても楽しかった、貴重な体験ができてよかった」
(参加した小学生)
「2か月くらいで大きくなってすごいと思った」「迷路遊びはとても楽しかった」
8月末には、このヒマワリから種を取り、ひまわり油を作るということです。