目玉は「道内各地の牡蠣が一堂に集結」と「カラフルシャーベット」YOSAKOIソーラングルメ
札幌の初夏を彩る風物詩・YOSAKOIソーラン祭りがさきほど(2024年6月5日)開幕し、6時半から演舞が始まっています。
大通公園西5丁目と6丁目では踊りと共に道内外のご当地グルメが楽しめます。
「北のふーどパーク」では道内のみならず、全国そして海外からもおいしいものが集まっています。
お昼時はあいにく雨でしたが、観光客を中心にたくさんの方が訪れていました。
大通公園5丁目の今年の目玉は、道内各地のカキが堪能できるコーナーです。
厚岸や寿都、知内などの名産地から届いたカキを食べ比べるのもいいかもしれません!
大通公園6丁目にはことし初出店となる台湾のお店が登場!
そのおすすめメニューは…
(店員)「マンゴーアイスシャーベットです」
カラフルで“映える”こと間違いなしのシャーベット。
マンゴーの名産地・台湾の台南市でとれたマンゴーをふんだんに使っています。
(兵庫県からの観光客)「美味しいです。ちょっと寒いです」
踊りと合わせてグルメでも楽しめるのがYOSAKOIの魅力といえそうです。
YOSAKOIソーラン祭りの会場は、2023年より2か所多い札幌市内15の会場で、6月9日(日)まで開催されます。