除雪で消えた白線塗り直し 北海道の国道約6900キロが対象 GW前の終了めざす
今週末から始まるゴールデンウイークを前に、北海道内では冬の間に削れた国道の白線の塗り直しが進められています。
石狩市内の国道です。
中央線や車線境界線などの白線は、タイヤの摩擦で消えたり除雪作業で削れてしまうため、毎年この時期に北海道開発局が塗り直しを進めています。
(北海道開発局 菅藤善之さん)「我々も道路管理を頑張ってまいりますので、ドライバーさんも安全運転を心がけていただければと思います」
白線の塗り直しは道内の国道およそ6900キロを対象にしていて、北海道開発局では今週いっぱいでの終了を目指しています。
最終更新日:2024年4月24日 12:28