公園で遊んだあと高熱に 3歳女児含む14人を搬送 熱中症の疑い 厳しい暑さ続く北海道
北海道は札幌で真夏日となるなど、18日も各地で気温が上がりました。
3歳の女の子を含む少なくとも14人が熱中症の疑いで病院に搬送されています。
最高気温31.0度を観測し、真夏日となった道東の標茶町では、3歳の女の子が公園で遊んで屋内に戻ったあと、高熱など熱中症の疑いで病院に搬送されました。
標茶町によりますと、女の子は入院が必要な状態だということです。
また、札幌では10代から90代の男女合わせて8人、石狩市・北見市・旭川市で10代から90代の男女合わせて5人と、道内では少なくとも14人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。
引き続き熱中症への警戒が必要です。