横断歩道で女子高校生はねられる…運転手「前をよく見ていなかった」も信号の状態捜査中 札幌市
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札幌市厚別区で2024年7月8日、横断歩道を渡っていた女子高校生が乗用車にはねられました。
事故があったのは、札幌市厚別区厚別中央2条5丁目の交差点です。
8日午後9時50分ごろ、信号のある交差点の横断歩道を渡っていた16歳の女子高校生が、左から直進してきた乗用車にはねられました。
女子高校生は左の足首を骨折した疑いで搬送されましたが、会話ができていて、命に別条はありません。
乗用車は40代の男性が運転していて、調べに対し男性は、前をよく見ていなかったという趣旨の話をしています。
警察は、事故当時の信号の状況など、事故の原因などを詳しく調べています。