海水温上昇影響は恒例のまつりにも影響…「あっけし牡蠣まつり」今年も11月に開催 成長遅れ…
北海道・道東の厚岸町では特産のカキを楽しむ「牡蠣まつり」が開かれ多くの人でにぎわいました。
「あっけし牡蠣まつり」は高い水温で生育が遅れたため2023年に続き11月の開催となりました。
この日の厚岸町は青空が広がり、家族連れなど多くの人々が炭火で焼いたアツアツのカキを楽しんでいました。
(客)「とてもクリーミーです」「プリプリでおいしい」
会場ではカキのつかみ取りも行われ、盛り上がりをみせていました。
最終更新日:2024年11月18日 9:55