国有林で伐採作業中 倒れている70代男性作業員を発見し搬送も死亡確認 北海道・置戸町
北海道・置戸町の国有林で2025年1月8日、北見市の会社員・當麻眞琴さん(75)が倒れているのが発見されました。
警察によりますと、當麻さんを含む9人で樹木の伐採作業をしていて、夕方の集合時間になっても當麻さんが現れなかったため、他の作業員が捜索したところ、當麻さんが倒れた状態で発見されたということです。
他の作業員が携帯電話の電波の届く位置まで移動し、8日午後5時20分ごろ、消防に通報しました。
當麻さんは病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
當麻さんの体に大きな外傷などは確認されていないということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。
最終更新日:2025年1月9日 8:04