4季連続の頂点!北海が逆転勝利でクラークを下す「最終目標は夏」 春の高校野球北海道大会
札幌の円山球場で開催された春の高校野球北海道大会の決勝戦で、北海高校がクラーク記念国際高校に勝ち、去年春と秋の北海道大会、夏の南大会と4季連続の頂点に立ちました。
道内公式戦26連勝中の王者、北海高校と初優勝を目指すクラーク記念国際高校の決勝戦。
北海は1点を追う6回、4番・大石広那選手が特大の当たり。
今大会チーム初となるホームランで同点に追いつきます。
続く7回はランナー1塁で北海キャプテンの金澤光流選手。
センターオーバーのタイムリー3ベースヒットで決勝点。
3ー2と逆転勝利の北海が、4季連続で北海道の頂点に立ちました。
(金澤光流選手)「最終目標は夏に勝つこと。夏に向けて頑張っていきたい」