力強く行進 21世紀枠で初出場の別海と14回目出場の北海 センバツ高校野球の開会式
第96回センバツ高校野球が18日に開幕し、北海道から出場の2校が入場行進を行いました。
午前9時から甲子園球場で行われた開会式には、全国各地から選ばれた出場校32校の選手たちが入場行進を行いました。
道内からは2校が出場します。
昨年秋の全道大会を制した北海高校は、3年ぶり14回目の出場です。
そして行進のトリを飾ったのが、21世紀枠で大会初出場の別海高校。
喜びを噛みしめ、憧れの甲子園の地で力強く行進しました。
別海高校の初戦は大会3日目の20日に岡山の創志学園と、北海高校は大会5日目の22日に大阪桐蔭とそれぞれ対戦します。