【コンサドーレ】沖縄キャンプ3日目 守備練習で岩政監督が積極指導!
キャンプ3日目を迎えた北海道コンサドーレ札幌
10日(金) 沖縄キャンプ3日目 北海道コンサドーレ札幌は3日連続で午前・午後の2部練習を行いました。
午前はGKを入れた4対4のミニゲームを行い、ボールを保持してからより速くゴールへ向かう攻撃練習に重点を置き、午後はミシャ前監督体制ではあまり見られなかった、守備の練習をしました。
午前はGKを入れた4対4のミニゲームを行い、ボールを保持してからより速くゴールへ向かう攻撃練習に重点を置き、午後はミシャ前監督体制ではあまり見られなかった、守備の練習をしました。
守備練習では2グループに分かれ、一方では最終ラインの連携を確認、中央のポジションに入った大﨑怜央選手が積極的に声を出し、ディフェンスラインを統率しました。
もう一方のグループでは、連動による前線からのプレスを練習。
岩政監督が小刻みにプレーを止め、選手たちにポジショニングと動きのタイミングを丁寧に指導しました。
(近藤友喜選手)「戦術的な練習も増えてきたが、自分のコンディション的にはまだまだこれから。(岩政監督について)攻撃的な部分での考え方はこれまで一緒だが、ポジショニングや動きは全然違う。頭を使いながらやっている段階。岩政監督とは個人面談をした。僕のポジションはそこまで役割が変わらないので、昨季出せていたプレーをどんどん出して欲しいと言われた。それが監督のやりたいサッカーにフィットしていくのだと思う。今季の目標は3つくらいあるが、言うとプレシャーになるので自分の中でやっていく。開幕からフルコンディションでいけるように、良いキャンプにしたい」
最終更新日:2025年1月13日 16:19