【コンサドーレ】沖縄キャンプ第1クール終了 岩政監督の戦術が徐々に浸透 実戦で軽快な動き!
実戦形式で調整する北海道コンサドーレ札幌
沖縄でキャンプ中の北海道コンサドーレ札幌は11日(土)、第1クールと位置付けていた序盤の4日間を終えました。
最終日となったこの日の最後の練習は、ピッチ3分の2を使った10対10のミニゲーム。
コンディションを上げることを意識し、実践形式のメニューではキャンプ中で最長となる1本10分で行われ、各選手が2本を消化しました。
昨季主将を務めた荒野選手がゴールを奪うなど軽快な動きを見せたほか、宮澤選手が後方からスルーパスを供給するなど良い連携が見られました。
岩政監督は細かく残り時間を選手たちに伝え、最後までゴールへ向かう意識を強調しました。
最終日となったこの日の最後の練習は、ピッチ3分の2を使った10対10のミニゲーム。
コンディションを上げることを意識し、実践形式のメニューではキャンプ中で最長となる1本10分で行われ、各選手が2本を消化しました。
昨季主将を務めた荒野選手がゴールを奪うなど軽快な動きを見せたほか、宮澤選手が後方からスルーパスを供給するなど良い連携が見られました。
岩政監督は細かく残り時間を選手たちに伝え、最後までゴールへ向かう意識を強調しました。
(田中宏武選手)「戦術の面でも変化がある。全員がポジティブに取り組めている。岩政監督はすごく頭の良い方、説明がわかりやすいしロジカル。やっていても見ていても面白いサッカーになる。選手たちがそれを表現しワクワクさせたい。自分も中堅の年齢になってきたが、まだチームの勝利に貢献できていない。毎年ポジション争いは絶対にある。監督もかわってゼロからのスタートなのでチャンスは広がっている。しっかりとチャンスをつかみたい。(同部屋の高嶺選手には)もともとご飯に連れていってもらったり、お世話になっていた。部屋ではサッカーもプライベートの話しもしている。海外での経験を聞いたり、逆に昨季までの札幌の状況を伝えたり、コミュニケーションはとれている」
最終更新日:2025年1月13日 16:18