【日本ハム】シーソーゲームを制したのは…郡司のサヨナラ弾!
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム7×-6オリックス(1日・エスコンフィールドHOKKAIDO)
昨日と同じ打順で挑んだ日本ハムは、初回に清宮幸太郎選手のソロホームランで先制すると、2回にも石井一成選手のソロホームラン、淺間大基選手のタイムリーツーベースで前日の勢いそのままに3点を先制。
しかし、先発のバーヘイゲン投手がオリックスの森友哉選手、セデーニョ選手に連続ホームランを浴びるなど、3回5失点と逆転を許してしまいます。
それでも打線は5回裏に吉田輝星投手からマルティネス選手がツーランホームランを放ち逆転。
7回表に河野竜生投手が来田涼斗選手に同点のソロホームランを浴びますが、9回裏、郡司裕也選手が左中間スタンドにサヨナラホームランを放ち、日本ハムが劇的勝利。
2勝1分けとカード勝ち越しを決め、貯金を6としました。