サッカーJ1アルビレックス新潟は13日、宮崎県で行われるキャンプへ向け出発しました。

新潟駅に姿をみせたアルビレックス新潟の選手たち。

一次キャンプを行う宮崎県西都市へ向かいました。

宮崎でのキャンプは今回が初めてで、開幕へ向け連携の強化を目指します。

矢村健選手
「ゴール前に入っていくとかシュートを多く打つとか、常にゴールを狙った、ゴールに飢えたようなプレーを アピールできればいいと思う」

田代琉我選手
「開幕へむけて1つ1つのプレーが大事になると思うし、1日1日の練習を大事にして頑張っていきたいと思う」

樹森大介監督
「まずは選手を知るということ、しっかりプレーも性格もコミュニケーションをとって、よりよいチームを作っていけるようにチャレンジしていきたいと思う」

アルビレックス新潟は2月1日まで宮崎でキャンプを行い、その後、高知キャンプを経て2月15日横浜F・マリノスとの開幕戦を迎えます。