ライフ水素で調理を実演 ガス調理との違いを味わう 大分2024年9月21日 18:55ガスの代わりに水素を使用した調理の実演会が21日、大分市で行われ参加者が味や食感の違いを楽しみました。これはエネルギー事業などを行う江藤産業が九州で初めて開催しました。水素を使った調理では水蒸気が発生し蒸し焼きのようになり食材がジューシーに焼きあがるほか二酸化炭素が排出されず環境にも優しいということです。試食会も行われ参加者は同じ食材をガスで調理したものと食べ比べていました。◆試食会参加者「水素の方がふっくら柔らかい感じがした」◆試食会参加者「ガスと水素で全然味が違ってすごくおいしかった」江藤産業は「脱炭素社会に向けて今後も水素の活用促進に取り組んでいきたい」と話しています。最終更新日:2024年9月21日 18:55関連ニュースLINEヤフーと日田市の林業会社が植樹活動 森林のCO2吸収量を売買する契約 大分「移植のクロマツ」おおむね順調に育つ 通行の妨げで2年前に国道沿いから近くの公園へ 大分バブル期以来33年ぶり上昇 県内の商業地 一方で拡大する地域間の差…最も下落の駅前商店街は 大分「日出町にこの土葬墓地は必要ない」イスラム教土葬墓地 議会で安部町長「建設反対」表明「1時間1本」「遊びに来られない」路線バスの値上げや減便、休止…利用者から悲痛の声 大分