11月の宿泊者数 コロナ禍前の同時期を上回る 韓国などからの外国人客が好調 大分
大分県内の11月の宿泊客数は、コロナ禍前の同じ時期を上回っていたことがわかりました。
県の観光統計調査によりますと、11月の県内の宿泊者数は43万5574人でコロナ禍前の2019年11月と比べると4.1%増加しています。
国内客は約34万人で9.2%減少した一方、外国人客は9万5500人あまりで2倍以上増加しました。
外国人客は韓国からが約半数を占めていたほか、台湾や香港からも多く訪れていたということです。
大分県内の11月の宿泊客数は、コロナ禍前の同じ時期を上回っていたことがわかりました。
県の観光統計調査によりますと、11月の県内の宿泊者数は43万5574人でコロナ禍前の2019年11月と比べると4.1%増加しています。
国内客は約34万人で9.2%減少した一方、外国人客は9万5500人あまりで2倍以上増加しました。
外国人客は韓国からが約半数を占めていたほか、台湾や香港からも多く訪れていたということです。