動物と人間の明るい未来を表現 うみたまご リニューアル工事用の囲いで「アートプロジェクト」
大分県大分市の水族館うみたまごのイルカなどと触れ合えるスペース「あそびーち」でアートプロジェクトが始まっています。
「あそびーち」は、2025年春にリニューアルオープンする予定で、工事のために設置された高さ2メートル、幅42メートルの囲いを使ったアートプロジェクトが始まっています。
プロジェクトは、東京都出身の画家コヤマイッセーさんが監修し、水族館でのわくわく感や、動物と人間の明るい未来が表現されているということです。
◆東京都出身 画家 コヤマイッセーさん
「結構細かいところまで描いていたりとか、ちょいちょいいたずらな部分も入れてあるので、そういった部分を探してもらえたら楽しいかなと思う」
秋ごろまでに囲いのアートを完成させる予定だということです。