大分と台湾を結ぶチャーター便 4年半ぶりに運航 「温泉が楽しみ」3泊4日で大分の観光地巡る 大分
約4年半ぶりです。
大分と台湾を結ぶチャーター便が22日、運航しました。
県は、将来的には定期便の運航につなげたい考えです。
午後3時半頃、大分空港に到着したのは台湾のチャイナエアラインのチャーター便です。
大分空港と台北市の台湾桃園国際空港を双方向で結ぶもので、台湾との間のチャーター便運航は約4年半ぶりです。
台湾からの161人は、3泊4日の日程で県内の観光地などを巡るということです。
Q.大分に来るのは何回目?
◆台湾からの客
「初めて(来た)」
Q.何をするのが楽しみ?
◆台湾からの客
「温泉」
その後、大分から客を乗せて台湾に向けて出発しました。
搭乗率は台北発が約9割、大分発が7割ほどで、県は定期便就航に向けて働きかけていく考えです。