別府駅の駅ビルに車突っ込む けが人なし
24日午後1時ごろ、大分県別府市のJR別府駅の駅ビルに車が突っ込みました。
この事故によるけが人はいませんでしたが、辺りは一時騒然としました。
駅ビルの入り口に突っ込んだ車。入り口のドアはなぎ倒され、ガラスが散乱しているのが確認出来ます。
事故があったのは別府市のJR別府駅の駅ビル(西口)です。
警察によりますと24日午後1時ごろ、近くにいた人から「車がビルに衝突している」と警察に通報がありました。当時、駅付近には人がいましたがこの事故によるけが人はいませんでした。車を運転していたのは市内に住む81歳の女性で当時、山側から西口の駅ビル方面に下っていたということです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。