小中学生5000人を招待 信州BW平日昼間にゲーム開催 プロの技に歓声【長野】
バスケットボールB1リーグの信州ブレイブウォリアーズが7日、長野市内の小中学生を招待して熱戦を繰り広げました。
「ウォリアーズ!」
長野市のホワイトリングで行われた信州ブレイブウォリアーズ対佐賀バルーナーズ戦。
「キッズドリームデー」として32の小中学校からおよそ5000人が招待されました。
通常、平日のゲームは午後6時以降に始まりますが7日は子供たちのためリーグでは初めて昼間に開催しました。
黒星が続くウォリアーズは連敗脱出を狙います。
ハーフタイムには子供たちがシュート対決を楽しみました。
小5男子
「すごかったです。ダンクがすごかった」
中学生
「すごくかっこよくて自分とバスケをたまにやるんですけどあれぐらいうまくなりたいなと思いました」
ウオリアーズは勝利を届けることはできませんでしたが選手の活躍は大きな刺激となったようです。