労災事故 車の解体作業中の60歳男性が車の下敷きに 搬送先の病院で死亡
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21日午後長野県飯田市で車の解体作業をしていた60歳の男性が解体していた車の下敷きになり死亡する事故がありました。
亡くなったのは長野県飯田市鼎中平に住む解体作業員の60歳の男性です。
21日午後2時まえ飯田市松尾明にある解体作業場で「解体している車の下敷きになった」と会社の同僚から消防に通報がありました。
警察によりますと廃車を解体するため別の作業員がクレーンで車を持ち上げたところ作業の補助をしていた関島さんの上に落下したということです。
関島さんは飯田市内の病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。
警察は事故の詳しい原因を調べています。
最終更新日:2025年2月21日 19:22