関東を中心にいわゆる「
闇バイト」による強盗事件が相次いでいることを受けて
長野県警は16日、安曇野市で防犯性能が高い建物部品を紹介する
イベントを開きました。
バールで叩かれ穴が開いたのは、一般的なペアガラスです。一方、防犯性能が高いガラスは同じ条件でも穴は開きません。
長野県警が県民に防犯意識を高めてもらおうと企画したこのイベント。訪れた人たちはセンサーで光るライトなど、防犯性能のある部品を熱心に見て回りました。
♪訪れた人は「何も対策はしていないので、ちょっと検討しようかなと思います」
警察は、犯人が侵入するための時間を長くさせることが重要などと話しています。