パリオリンピックの開会式に先立ち、予選リーグが行われた7人制ラグビー日本代表。ここまで勝ちがありませんが、小中学生時代を長野市で過ごした野口宜裕選手が魅せました！

日本×サモア
グータッチでの入場に切り替えた7人制ラグビー日本代表。

予選リーグでは一つも勝てず、9位から12位の順位決定戦に回りました。

サモアとの対戦は、前半終了間際。スクラムにボールを入れた野口が自ら受け取ると、華麗なステップで、そのままトライ！

長野で過ごした中学時代のトレーニングが原点という、スピードに乗ったこのステップで、相手を交わしました！

しかし、点差は縮まらず、7対42で敗れ、4連敗。パリオリンピック初勝利と11位を掛けた試合は、日本時間の27日夜、ウルグアイを相手に行われます。