今月22日に京都市で開かれる全国高校駅伝に9年ぶりに出場する長野日大の選手たちが11日、練習を公開しました。

冷たい雨が降りしきる中、ジョギングする選手たち。全国高校駅伝に男子北信越地区代表として9年ぶり3回目の出場となる長野日大が練習を公開しました。

200メートルと300メートルの短い距離を走り、汗を流しました。

42.195キロを7人でタスキをつなぐ都大路。チームは先週、コースを下見するなど準備は万全です！また、今月7日には長野市の善光寺を訪れ必勝を祈願しました。今大会では9年前の記録を1分上回る2時間7分40秒と25位以内が目標です。

長野日大 男子駅伝チーム清水一真主将
「北信越ブロック代表として長野県や地域の代表として、強豪校と戦えるそんな走りをしたいなと思います」

長野日大 男子駅伝チーム山田憲一監督
「駅伝なので前半の1区が最重要区間になります。1・2・3区で流れをつくっていきたいなと考えています」

全国高校駅伝は今月22日に京都市で開かれます。