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【参院岩手補選】5人の立候補者 注目の第一声は

2024年10月10日 18:06
【参院岩手補選】5人の立候補者 注目の第一声は

5人の立候補者は、盛岡市で第一声を上げました。届け出順にお伝えします。

参政・新 吉田 利也 候補
「わたしたちは日本の国益を守ることを第一に訴え、その中で日本の国土と富を守り、食と健康を守り、教育と国家アイデンティティを守る、唯一それを本気で考えている国政政党になります」「参政党の訴えをみなさんの目で見ていただき、これから生まれてくる子どもたち、孫たちにこの日本を岩手県を残せるために」「お力をお貸しいただきたいとそのように思っております」

諸派・新 小田々 豊 候補
「子どもと政治家の親ガチャをなくす、地方ガチャをなくして都市にあるものを地方に分散、 人、モノ、金を分散して人口を増やします。人口も経済も潤します。そして地方にある、自然、人情、伝統、そういうものを、多種多様な地方のものを生かせる中で子育てができる世代を育てます。孤独でない、孤独な子育てでない世の中を私はつくりたいんです」

諸派・新 松島 弘典 候補
「選挙がつまらなくて、政治がつまらなくて、若者たちが政治に関心を持てなくなって、同時に日本の未来に関心も持てなくなって、愛国心のある若者は、世界でも日本人の青年は下から数えて何番目かです」「本当に若い人たちにとって罪な政治をわたしたちの世代やってきてるんです」「岩手から新しい日本をつくっていくため、若者に夢を希望を持ってもらうためのそういう政治を行ってまいりたいと思っています」

立憲・元 木戸口 英司 候補
「わたしもあきらめてはいなかった、政治を変えたいという思いだけはこの2年間、持ち続けてまいりました」「地域経済を守る、物価高騰対策、家庭の可処分所得を上げる、経済対策、財政対策、命を守る政治、そして平和を守る政治、それをつくるための政治改革は政権交代しかありません」「日本を立て直す、その戦いを岩手から起こしてまいりましょう」

無・新 田中 亜弓 候補
「今ですね、 全国に廃校と呼ばれるものが300校以上あると言われています」「おじいちゃん、おばあちゃん、シニアの方ですね、そして子供たち、それから保護犬、保護猫、彼らの触れ合いの拠点にしたいと思っています」「高齢者の方が元気になります。動物と触れ合うことでですね」「子どもたちがですね、動物と触れ合うことで、やはり自分の命とまた別の命を実感してもらう、そしてその命を慈しむという心ですね、これはものすごく大事だと思います」