盛岡市の大通地区などにあったパーキングチケットの駐車場が3月31日廃止されたことを受け、警察が新たな交通規制を周知するためのチラシを配りました。

4月1日は、盛岡市中心部の大通商店街で警察官がドライバーや通行人にチラシを配り、パーキングチケットの駐車場が廃止されたこと、それに伴い、新たな交通規制の運用が始まったことを呼びかけました。

これまでの駐車スペースは午前10時から午後8時の間、大通地区は、貨物の積み下ろし場に。内丸地区の亀ヶ池前は、タクシーの待機場所として利用されます。

盛岡東警察署　小野寺武士交通官
「大通周辺にお越しになる方は、近くのパーキング、駐車場を利用して頂ければと思う。一般の車両は、普通の駐車禁止の区間と同じように停めることができないので交通ルールに従っていただくようにお願いします」

警察は今後も広報活動を続ける予定です。