【軽米・鳥インフル 6割処分終了】岩手県が発表
鳥インフルエンザについて、県は軽米町の養鶏場で対象となる鶏のおよそ6割を既に処分しました。
県によりますと、6日午前9時の時点で、軽米町の養鶏場で対象となっているおよそ5万羽のうち、およそ6割の処分が既に終わりました。7日の完了を目標にしています。
このほか、県は先月26日に花巻市石鳥谷町で回収した野鳥の死体から高病原性鳥インフルエンザのウイルスが検出されたと、6日発表しました。発見場所から半径10キロの範囲で、死んだり、衰弱したりした野鳥の発見と回収を急ぐということです。
最終更新日:2025年1月6日 18:32