世界へ羽ばたくアスリートの育成を目指す「いわてスーパーキッズ」の最終選考会が行われました。

「いわてスーパーキッズ」は2007年に県が始めた事業です。これまでスキージャンプの小林陵侑選手やスピードスケートのワールドカップで2勝した吉田雪乃選手なども選ばれ、今は世界の舞台で活躍しています。

26日の最終選考会には、小学4年生と小学6年生の103人が参加し、ジクザグ走や立ち3段飛びで運動能力を測定しました。

来月中旬までに約45人の来年度のスーパーキッズが選ばれます。