受験生に春 公立高の合格発表 難関を突破し家族や友人と喜びを分かちあう
県内の公立高校の合格発表が17日に県内各地で行われ、難関を突破した受験生たちが家族や友人たちと喜びを分かち合いました。
山形市の山形東高校では、午後4時に合格者の受験番号が掲示されました。
受験生「あった!受かってる!やったー!」
探究科の志願倍率が2.30倍と県内で2番目に高い山形東高校。自分の番号を見つけた受験生たちは家族や友人と抱き合ったり、記念撮影をしたりして難関を突破できた喜びを分かち合っていました。
受験生「めっちゃ嬉しい」「まず受かって良かった。これからは勉強を頑張りたい」「勉強も部活も文武両道で頑張りたい」
県内の公立高校の入学式は4月6日から行われ、8日にピークを迎えます。