日本と中国の高校生が交流…県立山形西高の生徒が書道パフォーマンスなどで歓迎セレモニー
日中間の理解促進を図ろうと中国の高校生がこのほど、県立山形西高校を訪れ、交流を図りました。
訪れたのは、日本の高校に相当する西安交通大学付属中学と西安中学の2年生、男女合わせて30人です。一行は今月15日、日中間の理解促進を図る外務省の交流プログラムの一環で来日、この日は山形西高を訪れ、歓迎セレモニーが開かれました。
セレモニーの後はみんなで昼食を取り、同世代同士すぐに打ち解けていました。
山形西高の生徒「スマホ使ってYouTubeを見せ合って自分の趣味を共有しました」
山形西高では今後、国際教育の一環として、台湾への研修旅行を計画しています。