オレンジ色の並木道…メタセコイアの“トンネル”見ごろ 富士川クラフトパーク 山梨・身延町
身延町の公園でメタセコイアの並木道がオレンジ色に染まり、見ごろを迎えています。
身延町下山にある富士川クラフトパークです。
荒木キャスター
「遊歩道にはメタセコイアのトンネルが広がっています。真っ赤なモミジの紅葉などとはまた違った、優しいオレンジ色が魅力的です」
遊歩道沿いに植えられた46本のメタセコイア。11月中旬から黄色に色づき始め、日ごとに赤みを増しています。
すっきりと晴れた28日に訪れた人たちは、並木道を散策しながら青空と紅葉のコントラストを楽しんでいました。
訪れた人は
「すばらしいですね。優しさがあるね、葉っぱにね。色もだけど形もね」「毎年楽しみに、ここ何年か来ている。春に来た時もきれいなんですが、やっぱり紅葉した葉がきれいです」
富士川クラフトパークのメタセコイアは12月上旬にかけて赤茶色へと変わっていき、その後は一面に広がる落ち葉のじゅうたんが楽しめるということです。