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「サウナにいるみたい…」甲府と勝沼で20日連続“猛暑日” 危険な暑さいつまで 山梨県

2024年8月13日 19:44
「サウナにいるみたい…」甲府と勝沼で20日連続“猛暑日” 危険な暑さいつまで 山梨県

 県内は13日、甲府と勝沼で20日連続の猛暑日を記録しました。
 
 また、盆の入りということで、墓地や霊園には大勢の人が墓参りに訪れていました。

 13日も県内は朝から気温がぐんぐん上がり、最高気温は甲府で37.6℃、勝沼で36.2℃など、6地点で猛暑日となりました。

 甲府と勝沼は観測史上最長を更新する20日連続の猛暑日です。

街の人は
「サウナにいるみたいな…地面から暑い感じがする」「しょうがないので外に出たら汗をかく、家の中ではクーラーを入れて涼しくするそれしかない」

 一方、13日は盆の入りです。

 甲府市の霊園には朝早くから、墓前に花や線香を供え、先祖の霊に手を合わせる家族連れの姿が見られました

墓参りに訪れた人は
父「(墓参りは)先祖と会えるというか話ができるそういう機会」次女「学校で勉強をがんばったこととか友達とはしゃいだこととかを(先祖に)教えました」

 14日も甲府の最高気温は36℃と予想されていて、気象庁は8日連続の熱中症警戒アラートを発表。

 熱中症への注意を呼びかけています。

    山梨放送