デジタル技術でアート表現 山梨県立美術館
山梨県立美術館で8日、デジタル技術をアート表現に活かす方法などを学ぶワークショップが開かれました。
この取り組みは、県がメディアテクノロジー表現に触れる機会を増やそうと開催。アーティストの青柳菜摘さんと佐藤朋子さんがオンライン・パフォーマンス「往復朗読」を披露しました。
「往復朗読」は朗読と映像を組み合わせて映像作品にするもので、説明を受けた参加者は好きな場所で好きな朗読の方法で作品を制作しました。
デジタル技術をアート表現に活かすワークショップは、10月中にあと4回開かれます。