サイバー捜査員養成へ 研修員に選抜15人を指定 巧妙化に対応 山梨県警
巧妙化するサイバー犯罪に対応するため県警は23日、県警本部や各警察署から選抜した捜査員ら15人を「高度サイバー人材育成プログラム研修員」に指定しました。
研修員は通信記録のログ解析などもできるよう実践的な知識を学び、サイバー捜査の中核を担うことになります。
今年に入り3月末までに県警が摘発したサイバー犯罪は18件で、去年の同じ時期の3倍に上っています。
巧妙化するサイバー犯罪に対応するため県警は23日、県警本部や各警察署から選抜した捜査員ら15人を「高度サイバー人材育成プログラム研修員」に指定しました。
研修員は通信記録のログ解析などもできるよう実践的な知識を学び、サイバー捜査の中核を担うことになります。
今年に入り3月末までに県警が摘発したサイバー犯罪は18件で、去年の同じ時期の3倍に上っています。
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