先発10人変更 飯田が3季ぶりゴールも…J2甲府 ホームで連敗 山梨
サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府は28日、ホームでモンテディオ山形と対戦。1-2(1-1、0-1)で競り負け、2連敗。4試合勝利がなく、通算成績は10勝9分け14敗、勝ち点は39のまま。残り5試合でJ1昇格プレーオフ圏・6位との勝ち点差は現時点で12に広がり、今季での昇格は極めて厳しくなりました。28日時点で暫定13位のまま。
甲府は3日前の前節からフィールドプレーヤーの先発を全員変更し、前節の後半と同様、4バックに。最終ラインは左からDF荒木翔、DF孫大河、DFヘナト・アウグスト、DF飯田貴敬が並びました。
ボランチはMF木村卓斗とMF佐藤和弘のコンビ。サイドハーフは左にMFアダイウトン、右にMF三沢直人が入り、前線はFW三平和司とFWピーター・ウタカが起用されました。
試合が動いたのは前半21分。甲府はスルーパスで最終ラインの裏を突かれ、失点。4試合連続で先制点を奪われました。
それでも甲府は45分、三沢がミドルシュートを放つと、相手GKが弾いたところをウタカが拾い、飯田へ。すると飯田がニアに蹴り込み、同点に追いつきました。飯田は加入後初ゴールで、自身3季ぶりの得点。
しかし、後半は山形のポゼッションに苦しみ、劣勢に。31分、クロスの折り返しを押し込まれ、再び勝ち越されました。
次節は10月5日に行われ、ホームにファジアーノ岡山を迎え撃ちます。
甲府は3日前の前節からフィールドプレーヤーの先発を全員変更し、前節の後半と同様、4バックに。最終ラインは左からDF荒木翔、DF孫大河、DFヘナト・アウグスト、DF飯田貴敬が並びました。
ボランチはMF木村卓斗とMF佐藤和弘のコンビ。サイドハーフは左にMFアダイウトン、右にMF三沢直人が入り、前線はFW三平和司とFWピーター・ウタカが起用されました。
試合が動いたのは前半21分。甲府はスルーパスで最終ラインの裏を突かれ、失点。4試合連続で先制点を奪われました。
それでも甲府は45分、三沢がミドルシュートを放つと、相手GKが弾いたところをウタカが拾い、飯田へ。すると飯田がニアに蹴り込み、同点に追いつきました。飯田は加入後初ゴールで、自身3季ぶりの得点。
しかし、後半は山形のポゼッションに苦しみ、劣勢に。31分、クロスの折り返しを押し込まれ、再び勝ち越されました。
次節は10月5日に行われ、ホームにファジアーノ岡山を迎え撃ちます。
最終更新日:2024年9月28日 21:29