阪神・淡路大震災から1月17日で30年になるのを前に、神戸では各地で開かれる追悼行事に向けた準備が進められています。 11日、神戸市の東遊園地では、「1.17希望の灯り」の分灯が始まりました。「希望の灯り」は鎮魂や復興の願いを込めて25年前に設置されたもので、毎年この時期、希望者への分灯が行われています。ことしは約30の学校や団体から申し込みがあり、移された火は、それぞれの追悼行事で灯されます。 一方、17日の追悼行事「1.17のつどい」を主催する団体は10日、竹や紙の灯籠で描く今年の文字が「よりそう」に決まったと発表しました。 灯籠の数は去年とほぼ同じ約7500個の予定で、のべ1000人ほどのボランティアが文字を形作るということです。
14:17
13:54
0:49
12:08
0:48
12:06
10:00
0:49
1月10日 19:15
1:00
1月10日 18:51
0:49
1月10日 18:46
0:46
1月10日 18:44
0:47
1月10日 18:41