【特集】なぜ『ドラッグストア』は生鮮食品に手を出したのか？その裏側には“儲けのからくり”が…強みを活かした独自戦略で差別化を図るドラッグストアの生き残り戦略を追う！

世は正に『ドラッグストア戦国時代』

業界内売り上げ1位『ウエルシア薬局』

『健康』を意識したプライベートブランド

“あの店主”とは東京で有名なラーメン店の店主

“ロ”と“口”が多い商品名に“メロメロ”に？

記者も実食「メロメロになるほど甘くて濃厚」

マツキヨといえば化粧品コーナー

開発に力を入れているのは『男性向け化粧品』

『男性化粧品カテゴリー』売り上げ増

タッグを組み、双方の企業が新たな顧客を開拓

『ドラッグストア』上陸当初は医薬品・日用品のみを販売

客数を増やすため「高頻度で買ってもらえる商品」を

売り上げに占める食品の割合は7年間で約2倍に

まるでスーパーのような『クスリのアオキ』

野菜や総菜などを驚きの価格で販売

「安さ」は客からも定評

『フード＆ドラッグ』を掲げる狙いとは？

『ワンストップショッピング』を意識

企業の戦いは、ますます激化へ