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“1点、1点、0点”阪神は貧打に苦しむ 投手陣は9回に力尽きる 翌日ロッテ先発は佐々木朗希

2022年5月26日 21:44
“1点、1点、0点”阪神は貧打に苦しむ 投手陣は9回に力尽きる 翌日ロッテ先発は佐々木朗希
阪神は27日ロッテ・佐々木朗希投手(右)と対戦【(C)千葉ロッテマリーンズ】
プロ野球セ・パ交流戦 楽天1-0阪神(26日、甲子園球場)

阪神は楽天投手陣の前に5安打無得点で敗れました。この楽天との3連戦は“1点、1点、0点”と得点力に欠ける試合展開が続きました。

チャンスはありました。3回の1アウト2塁、7回のノーアウト2塁では、ヒットが生まれず。

また8回では近本光司選手のヒットにランナーの長坂拳弥選手は3塁を蹴って一気にホームへ向かいましたが、楽天・レフト西川遥輝選手の好返球でタッチアウトにあっています。

阪神は9回に岩崎優投手が楽天の代打・銀次選手にタイムリーを許すと、最後は楽天の抑え松井裕樹投手の前に3者連続空振り三振を喫し敗れました。

翌27日はロッテと対戦する阪神。ロッテの先発は“令和の怪物”佐々木朗希投手となっています。強敵を相手に打線が奮起できるかに注目です。

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