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猪木議員の同行者が見た北朝鮮の今とは?

2017年9月14日 21:56

 ニュースのポイントをコンパクトにまとめた「深層NEWS ここにフォーカス」。13日の深層NEWSでは、アントニオ猪木参議院議員と北朝鮮の金正恩委員長の側近による会談について、同席した拓殖大学の武貞秀士教授が以下のように発言した。

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 (近野キャスター)――武貞さんも同席された朝鮮労働党幹部との会談についてお話を伺いたいと思います。北朝鮮側から出席したのは金正恩委員長の側近であり、北朝鮮の外交を統括する李スヨン副委員長。この方は党の序列では8位ということで、かなり高い序列の人物。この副委員長が外交に相当な影響力を持っているわけですが、武貞さんが訪朝したタイミングは北朝鮮の核実験に対してアメリカが最も厳しい、これまでで最強だという制裁の案を示していた、ちょうどその時期ですが、この会談ではアメリカが主導した案についてどういうリアクションを感じられたか?

 武貞氏「制裁については議論中であるということを李スヨンさんも知っていました。制裁によって北朝鮮の核兵器開発を止めさせるというのは全く無駄なことであるとおっしゃっていました。制裁が厳しくなればなるほど、過去にもずっと制裁が続いてきたけれども、自分たちは制裁が強化されればされるほど核実験の数とミサイル発射の数が増えていくだけで全く効力がないだろうとはっきり言っていました」

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※BS日テレ「深層NEWS」9月13日放送分より。