スポーツ「盗塁刺しすぎでは」今季阻止率100%の強肩 阪神・長坂拳弥が俊足・西川遥輝を刺す2022年5月26日 19:49盗塁を阻止した阪神・長坂拳弥捕手◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神ー楽天(26日、甲子園球場)阪神は守備でキャッチャーの長坂拳弥選手が見事な送球でピンチの芽をつみました。5回2アウト1塁、楽天のランナーは俊足の西川遥輝選手。3球目ガンケル投手の高めのツーシームをキャッチすると素早く2塁に送球。自慢の強肩でアウトにしました。さらに7回にも俊足・辰己涼介選手の盗塁を刺し、楽天の足を使った攻撃を完璧に封じています。これで長坂選手は今季訪れた4つの盗塁企図数に対し、すべてアウトにしています。SNSで「盗塁刺しすぎでは」「盗塁阻止後の長坂くんは、どうしてこんなにかっこいいのか」「長坂の肩、いかれとる」と、阪神ファンを喜ばせています。関連ニュースマルテ抹消の阪神 “3番大山、4番佐藤輝、5番糸井”のクリーンアップ 【スタメン発表】投手ガンケルが“自らチャンスメーク” 2塁打に甲子園沸く しかし阪神後続・・・打てず阪神・中野の足がベースから離れたと見なされセーフ 矢野監督はリクエストせず逆転阻止スライディングキャッチ! 途中交代の阪神ライト・島田がファインプレー“左無双”の阪神・西純矢がまさかの連打…同点に追いつかれる