◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテー阪神(27日、ZOZOマリン)

阪神は先発のウィルカーソン投手が、ピンチを背負いながらも7回まで無失点の好投を見せました。

ウィルカーソン投手は、3回2アウト2塁のピンチはロッテ、荻野貴司選手をライトフライ。

5回は1アウト3塁1塁のピンチを、松川虎生選手をダブルプレーに抑えます。

さらに6回にも3塁1塁のピンチを背負いますがここもタイムリーを許さず、8回まで無失点で抑えています。

この投球にSNSでは「神ピッチ」「はよ点取って勝ちつけてや」「勝ちつけてあげてほしい」といったコメントが寄せられています。