プロ野球セ・リーグは18日の試合を終え、ヤクルトが優勝マジックを7に減らし、阪神と広島が3位で並びました。

首位ヤクルトと対戦した3位の阪神は、守備のミスから先制を許すと、9回に一打サヨナラのチャンスを作りますが、佐藤輝明選手が空振り三振に倒れ、0-1で敗戦。

この日は試合前時点で4位だった広島と6位中日の試合が、台風接近により中止になったため、阪神と広島が3位で並びました。

また勝ったヤクルトは2位のDeNAが巨人に勝利したため、優勝マジックは1つ減り「7」となりました。