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【交流戦順位】セがパに2年連続で勝ち越し ヤクルトが史上最高勝率.778

2022年6月12日 20:44
【交流戦順位】セがパに2年連続で勝ち越し ヤクルトが史上最高勝率.778
交流戦を優勝したヤクルトの高津臣吾監督
12日、プロ野球セ・パ交流戦の全18試合が終わり、交流戦順位が確定しました。

1位は2018年以来の優勝を果たしたヤクルト。セ・リーグのチームでは初となるパ・リーグの全球団に勝ち越しました。最終成績は14勝4敗、勝率.778と、18試合制になった2015年以降で最も高い勝率をマークしました。(※これまでは2016年ソフトバンク.765)。

また2位の阪神(12勝6敗)、3位のロッテ(10勝8敗)も交流戦勝ち越しに成功しました。

ソフトバンク、西武、DeNA、楽天の4チームが9勝9敗の勝率5割。そして日本ハム、オリックス、巨人が8勝10敗で、11位の中日(7勝11敗)と、12位の広島(5勝13敗)は大きく負け越しました。

◇交流戦順位
1位ヤクルト(.778)
2位阪神(.667)
3位ロッテ(.556)
4位ソフトバンク(.500)
5位西武(.500)
6位DeNA(.500)
7位楽天(.500)
8位日本ハム(.444)
9位オリックス(.444)
10位 巨人(.444)
11位 中日(.389)
12位 広島(.278)
※カッコ内は勝率