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【交流戦投手成績】阪神・青柳晃洋が勝利数&防御率で2冠王に輝く

2022年6月12日 19:49
【交流戦投手成績】阪神・青柳晃洋が勝利数&防御率で2冠王に輝く
日本ハム・加藤貴之投手(左上)、阪神・青柳晃洋投手(右上)、阪神・岩崎優投手(左下)、ヤクルト・マクガフ投手(右下)
12日、プロ野球セ・パ交流戦の全18試合が終わり、交流戦投手部門の成績が確定しました。

○防御率
阪神・青柳晃洋投手と日本ハム・加藤貴之投手が驚異の防御率0.00を残し1位に。青柳選手は交流戦3試合で先発し3戦3勝。加藤投手は、本日行われた中日戦で7回無失点の好投を見せました。

1:加藤貴之(日本ハム)0.00
1:青柳晃洋(阪神)0.00
3:西勇輝(阪神) 0.47

○勝利
阪神の青柳投手が防御率と共に2つのタイトルを獲得。また2位には6月7日の日本ハム戦でノーヒットノーランを達成したDeNAの今永昇太投手など、計25名が2勝を挙げました。

1:青柳晃洋(阪神)3
2:今永昇太(DeNA)2
(他24名)

○セーブ
11日の試合でもセーブを挙げ、チームの交流戦優勝に貢献したヤクルトのマクガフ投手と、阪神の守護神・岩崎優投手がともに7セーブを挙げトップになりました。

【セーブ】
1T:岩崎優(阪神)7
1T:マクガフ(ヤクルト)7
3:益田直也(ロッテ)6