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42歳の石川雅規 交流戦勝利数27で単独トップ 「その分、たくさん負けているので、悔しい思いは多い」

2022年6月9日 22:08
42歳の石川雅規 交流戦勝利数27で単独トップ 「その分、たくさん負けているので、悔しい思いは多い」
交流戦単独トップの27勝目を挙げた石川雅規投手
プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト2-1オリックス(9日、京セラドーム)

42歳の石川雅規投手が、5回を投げ、被安打5、奪三振4、与死球1、失点1の成績で3勝目を挙げました。

これが交流戦での通算27勝目となり、ソフトバンクの和田毅投手、巨人の杉内俊哉コーチを抜いて単独トップとなりました。

▽以下、石川雅規投手のヒーローインタビュー

――きょうの勝利で交流戦27勝目。歴代単独トップですね?

ありがとうございます。

――今の気持ちは?

たくさん投げさせていただいてますし、その分、たくさん負けているので、悔しい思いは多いですけど、まずはこの交流戦で1つ勝つことができてよかったです。

――どんな意識で投げていた?

試合前から試合中も(内山)壮真と一緒に考えながら、いいリードをしてくれたんで、そこに投げることをしっかり意識してました。

――先制タイムリーも内山選手でしたね?

頼もしいなと思ってみてました。

――6回以降のリリーフも?

うちのリリーフは素晴らしいピッチャー多いので、5回で代わりましたが、いい形でと思って投げていたので、信頼して見守っていました。

――2度目の交流戦優勝へ?

きょうもスワローズファンのみなさん、たくさんの応援ありがとうございました。交流戦も次のカードで最後になります。1戦1戦、戦って、なんとかいい形で優勝できるようにまずは3試合しっかりした戦いをしたいと思います。応援よろしくお願いします。
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